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BEN EINE

Banksyとともに常にストリートで積極的に活動してきた一人。(BanksyやPaul Insect, D*faceともにグループ展をするなどこのシーンでの先駆け)

NYのヒップホップカルチャーに影響を受け14歳でグラフィティを始め、現在もキャンバス作品とともにストリートで表現を続けている。 彼を有名にしたのはシャッターフォントと今では呼ばれるようになった、シャッターにアルファベットを描く、彼独特のスタイルである。元々、色々なグラフィティネームを使い、アルファベットをどれだけ格好良く描くかということを考えていたEINEは、ある日、シャッターを使い大きな字を描いてみた。

それが好評で「うちにも描いてくれよ」と路上で声を掛けられることも多くロンドンのshoredichエリアは彼の作品で埋め尽くされている。

その後、大きな字とシャッターフォントは彼のトレードマークとなった。(2009年に77色のシルクスクリーンプリントをシャッターフォントで作製。ギネスにも登録されている!) 現在はシャッターフォントだけではなく、様々なフォントを用い、自由度の高い作品を作っている。同じ文字でも配列を変え、バランスを調整する表現は日本の書道家と近いものを感じる。 何より「文字を格好良く描く」という初期衝動を今でも持ち続け、一貫した哲学が感じられる作品は良い意味で単純に楽しんでもらいたい。現代美術にも影響を受けており、現在は文字をベースに新たなスタイルに取り組んでいる。