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PURE EVIL

Banksy,EINEらとともにストリートアート創生期から活躍。 PURE EVILのルーツはブリストルやロンドンではなく、90年代を過ごしたアメリカにあります。

人頭税の暴動後にアメリカ西海岸ロサンジェルスに移住。 その後、日本でも出店するほど人気になったアパレルブランド、ANARCHIC ADJUSTMENTに参加しました。

ストリートカルチャーをベースとしたそのウェアラインは日本でも幅広く受け入れられました。その頃、ロスでTWISTのタグを見たPURE EVILは影響を受けストリートに自身のトレードマークとなったバニーヴァンパイアを描き始めます。

ロンドンに戻った後もペイントへの愛情は留まるところを知らず、ロンドン各地にも彼のタグが増えていった。今ではサインの一部として使われるようになったこのキャラクターは彼の代名詞となりました。

PURE EVILの創作活動について話す際にどうしても触れなければならないのは、彼がサー・トーマス・ムーアの子孫であるという点です。そう考えると暗いユートピアの夢や黙示禄の神話が彼のルーツになることはごく自然なことです。さらにはスケートボードカルチャーや90年代のレイヴミュージック、ロック、パンクなどのサブカルチャーからの影響も見受けられます。

彼の作品は、西海岸のストリートカルチャーのラフさとイギリスのロックが融合したらラフさが特徴です。またロンドンのイーストエンドに自身が運営するギャラリーを構え、若手アーティストのサポートも積極的に行っています。